発掘調査報告会2
日時
2023年12月9日(土) 10:00~11:00
内容
演 題:遺跡を三次元で記録する -新たな調査の記録GIS・SfM-
報告者:四国中央市教育委員会 中 勇樹
(詳しい内容はこちら)
予約受付
メール予約:12/1(金)17:00まで
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電話予約 :12/8(金)17:00まで 電話で予約する
電話予約受付先:歴史考古博物館(TEL:0896-28-6260)
会場
四国中央市歴史考古博物館 講堂・シアター
参加費
無料
定員
40名程度
※当日参加が可能ですが、前日までに定員に達した場合は参加できません。
予約優先となりますので、参加を希望される方はあらかじめ予約をお願いします。
概要
SfM-MVS(Structure-from-Motion/Multi-View Stereo)
と呼ばれる写真から3次元データを生成する技術の登場により、遺跡の三次元による記録は、
より身近で実現可能な技術となりつつあります。
また、座標を持った地図情報を一元管理するGIS(Geographic Information System)は、
紙媒体の地図に代わる地図情報として、遺跡の位置を正確に、かつ総合的に記録・管理
できるようになってきました。
今回の報告では、SfM-MVSやGISなど、新しい技術による記録について、
実際に四国中央市の遺跡で作成した記録データ、3D画像を紹介しながら、
実用例を報告します。