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〔4-12-002〕  市指定 石造美術


寒川石戸八幡宮常夜燈(サンガワイワトハチマングウジョウヤトウ)


寒川石戸八幡宮常夜燈  寒川町の石戸八幡神社入口にあるこの常夜燈は、もとは鳥居の東方にあって、燧灘の漁船の灯台の役目をしていたと言われている。
 凝灰岩で作られており、風化が著しい。宝珠の形に特色があり、笠のそりはやや鋭く、中台には唐草模様がほどこされ、竿は角柱で後に補修した感がある。市内最古の常夜燈である。

指定日:1962(昭和37)年04月01日
所在地:寒川町828


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