Home
>
指定・登録文化財一覧
>
指定・登録文化財紹介
〔4-12-036〕 市指定 古文書
勧修寺文書(カンジュジモンジョ)
文明16年(1484)、京都東山の真言宗山階派総本山「勧修寺」定珎が、新長谷寺を永く兼帯保護することを保証した一紙文書である。
勧修寺は、全国に139の末寺をもった総本山で、醍醐天皇の母藤原胤子が建てた寺である。この文書は、新長谷寺が室町時代に勧修寺とつながりがあったことを示すものである。
指定日:1992(平成4)年05月01日
所在地:寒川町3214
四国中央市教育委員会 文化振興課
0896-28-6043
bunka@city.shikokuchuo.ehime.jp
Cultural Heritage of S.C.
Release 2010/05/12
Update 2022/09/06
Copyright © 2004-2016 ShikokuChuoCity and n.y.f. All rights reserved.