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〔4-12-036〕  市指定 古文書


勧修寺文書(カンジュジモンジョ)


勧修寺文書  文明16年(1484)、京都東山の真言宗山階派総本山「勧修寺」定珎が、新長谷寺を永く兼帯保護することを保証した一紙文書である。
 勧修寺は、全国に139の末寺をもった総本山で、醍醐天皇の母藤原胤子が建てた寺である。この文書は、新長谷寺が室町時代に勧修寺とつながりがあったことを示すものである。

指定日:1992(平成4)年05月01日
所在地:寒川町3214

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