曼荼羅(まんだら)は、仏の悟りの境地、世界観などを多数の仏像の配置によって視覚的に表現したものである。両界曼荼羅は、大日如来を中心とした数々の仏を一定の秩序にしたがって配置したものであり、「胎蔵界曼荼羅」、「金剛界曼荼羅」の2つの曼荼羅を合わせて「両界曼荼羅」と称する。この曼荼羅の寸法は、いずれも縦約100p×横約86pである。
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