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〔4-41-011〕  市指定 史跡


滝の宮古墳(タキノミヤコフン)


滝の宮古墳  全長が約200mある岡の上に、滝神社が祀られている。昔ここから鉄器片や土師器・須恵器片などが出土している。
 神社の入口には「石階記」という碑があり、細川頼之が寺尾土佐守に命じてここに社殿を再興したことや、昔から厄除けの神として信仰され、宇摩郡・三好郡・豊田郡の人々の力により石段を建設したことを記している。
 この岡全体が大規模な前方後円墳であろうとも推定される。

指定日:1962(昭和37)年04月01日
所在地:上柏町1051


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